<セミナー概要>
「人材開発支援助成金」(リスキリング助成金)は、事業主が雇用する労働者に対して、職務に関連した専門的な知識や技能を習得させるための職業訓練等を計画に沿って実施した場合に、訓練経費や訓練期間中の賃金の一部等を助成する制度です。
この制度を活用して組織全体のパフォーマンスを改善する企業が増えております。
パフォーマンスを改善する上で不可欠なのが、会社の成長と社員の成果を結びつける「評価制度」。
この仕組みは、上司の「好き嫌い」や「感覚」を完全に排除し、誰が評価しても同じ結果が出る、客観的なルールです。社員は「何をすれば評価され、給与が上がるか」を明確に理解し、自ら会社の利益を追求し始めます。その結果として、組織力が強化され、生産性が劇的に改善されます。
最近の調査では、識学導入企業において、業績を平均して売上130%、利益180%アップという驚くべき成果が報告されています。
(※2025年1月~4月、識学を本格導入している企業49社への調査実績)
本セミナーでは「リスキリング助成金」を活用して、組織力と生産性を飛躍的に向上させる「評価制度」について徹底解説させて頂きます。
第1部「正しい評価制度のポイント」(株式会社識学)
これまで国内の企業の多くは「年功序列型」の仕組みを採用していました。しかし、この仕組みでは優秀な社員は自らの成長や給与アップを求め、他の企業に転職したり、自身で起業するケースもあります。一方で、「評価制度」を取り入れている企業は社員自身が目標を明確に理解し、自身の成長と会社の利益を追求します。
本パートではそうした仕組みを作るうえで必須となる「評価制度」の正しい設計について解説させていただきます。
第2部「評価制度と相性抜群 リスキリング助成金の基本解説」
評価制度の導入や人材育成を力強く後押しする「リスキリング助成金」。本パートでは、専門家が以下のポイントを分かりやすく解説します。
・制度の概要と最新情報
・申請の基本と実務の流れ
・評価制度導入と組み合わせる活用術
<こんな方にオススメ>
・「評価制度」が社内に明確に存在しない経営者・役員の方
・現状の評価制度を見直したい経営者・役員の方
・助成金の活用について詳しく知りたい経営者・役員の方
【LIVE配信】
2025年10月28日(火) 11:00〜12:00
【アーカイブ配信】
2025年10月29日(水) 13:00〜14:00
2025年11月05日(水) 13:00〜14:00