

マーケティングとインサイドセールスが“同じ地図”を見るとき――商談、受注につなげる“相談会”の活用法 | THE WEBINAR
ウェビナーの重要な目的のひとつが「商談アポイントの獲得」です。
インサイドセールスがウェビナー参加者に電話をかけ、興味を示した相手をフィールドセールスへとトスアップする——そんな流れを描いている企業も多いのではないでしょうか。
しかし、商談アポイントの獲得は決して簡単ではありません。
なぜなら、ウェビナー参加者の検討フェーズは一様ではなく、「いますぐ比較検討したい人」もいれば、「自分の課題を整理しはじめたばかりの人」、「上司への情報提供が目的の人」など、温度感はさまざまだからです。
そのような状態で、いきなり「商談しませんか?」と打診してしまえば、「まだそこまで考えていない」と断られるのは当然のこと。
多くの見込み客は「商談=購入前提の場」と捉えており、検討初期層には心理的なプレッシャーが大きすぎるのです。
そこで注目されているのが、“商談アポイント”と“個別相談会”という2つのゴールを明確に分ける設計です。
たとえば「壁打ち相談」「無料診断」といった“プレ商談”的な受け皿を設けることで、見込み客は自分のペースで話ができる場があることに安心感を持ち、関係構築が自然に始まります。
このような信頼関係を先につくることで、後の商談でも受注率を高めることが可能になります。
今回のTHE WEBINARでは、この「2つのゴール」設計を実践し、相談会から商談・受注につなげている
株式会社アルバイトタイムス様をゲストにお迎えし、その取り組みの全貌をお話しいただきます。また、
* インサイドセールスとマーケティングの組織のあり方
* 「商談アポイント」の定義のすり合わせ
* 受注できるインサイドセールスに求められるスキルセット
など、インサイドセールスの運用を成果につなげるためのお話も、実践者の視点からお届けします。
ぜひこの機会にご参加ください!