広報における2024年の総括と2025年の予測 ~押さえておきたい報道傾向とリスクマネジメント~
※2024年12月に実施した「広報における2024年の総括と2025年の予測」のアーカイブ配信のご案内です。
セミナーテーマ
IR・採用・社内に向けた情報発信のほか、プレスリリースの企画配信やメディアからの取材獲得、SNSの運用など業務が多岐にわたる広報部門ですが、業務で時事性やトレンドを加味した企画を求められる場面も多いのではないでしょうか。
2024年が終わりに差し掛かり、来年の施策や企画を検討されているこのタイミングで知っていただきたいコンテンツを1時間でお伝えします。
今回のセミナーでは、広報部門向けに2024年の総括と2025年の予測について、第一部ではデジタルリスクマネジメントの観点をエルテス社から、第二部では報道傾向の観点をプラップノード社から解説いたします。
プログラム
第1部
2024年の炎上総括と2025年の炎上予測~いま、企業に求められる対策とポイント~
株式会社エルテス
2024年、能登半島地震等の災害、パリオリンピックをはじめとする国際行事等、国内外で様々な社会的事象が発生しました。炎上の観点でも様々なトピックスが炎上しており、記憶に残っている事象もあるのではないでしょうか。2024年にはどのような事象が話題となったのでしょうか?生成AIの活用による炎上をはじめとした特徴的な炎上トピックスについて問題視されたポイントやその対策についてお話しいたします。
また、2025年にはどのようなトピックに注意が必要なのでしょうか?広報部門の方が知っておきたい、注目される背景や企業に求められる対策について解説いたします。
第2部
2024年の報道総括と2025年の報道予測〜データで見るデジタルメディア最新動向〜
プラップノード株式会社
デジタルメディアを中心に2024年は「どんな話題が取り上げられやすかったのか?」「どのメディアの影響力が大きかったのか?」など、効果的な広報企画と効率的な情報発信に役立つヒントをご紹介。物価高や生成AIなど、様々な外的要因やトレンド変化がありましたが、それらが各デジタルメディアの掲載にどのような影響を与えたのか、データをもとに解説いたします。(炎上情報を除く)
また、2024年の報道傾向と、既に決まっている2025年の広報トピックスから、どのような情報発信が効果的かを予測します。2025年の広報戦略を立てている方、メディアアプローチ強化を検討している方はぜひご参加ください。
セミナー登壇者
株式会社エルテス
営業本部 プロモーショングループ
釜石 萌
在学中にジェンダー観点から広告PRを研究。その後エルテスにてコンサルタントとして従事。多数の企業のリスク低減および批判が寄せられた後の鎮静化を取り扱う。現在はプロモーショングループに在籍。
プラップノード株式会社
マーケティングコンテンツマネージャー
桃井 克典
2013年プラップジャパン入社。PRコンサルタントとして、BtoC・BtoB問わず様々な企業・自治体の広報業務に従事。リリース配信、メディアアプローチにとどまらず、イベント、SNS、動画、Webサイトなど様々な手法を通じた戦略立案・実行を担当。2020年よりPRオートメーションのマーケティング担当として、Webサイト、ウェビナー等で広報活動効率化のヒントを発信している。