◆講座概要
クラウド移行やハイブリッド構成が進む中、AWS環境でのネットワーク品質検証は、サービスの信頼性を確保するうえで不可欠な取り組みです。
本ウェビナーでは、ソフトウェアベースでありながら高精度な測定を実現する VNM(Virtual Network Master) を活用し、冗長経路を有するAWS環境の評価を、遅延・スループット測定により効率的に行う方法をご紹介します。
◆講座内容
1. VNMの概要とAWS対応のポイント
・AWS環境でのネットワーク品質検証の課題
・VNMによる解決策(iperfやpingとの違い)
2. ユースケースの紹介
・アプリケーションに合わせたトラフィックでの遅延測定
・複数ストリームでのAWS-DC間ハイブリッド構成における冗長性評価
・セルラーネットワークの遅延量のベンチマーキング
3. デモンストレーション
・VNMの操作画面と測定結果の可視化
・Web APIでのGrafana連携によるダッシュボード表示
4. 製品ラインナップ紹介
・ライセンスモデル(期間契約、構成オプション)
・MT10X0Aシリーズとの連携
◆対象となるお客様
・AWS環境でのネットワーク品質検証を必要としているクラウドインフラ運用者
・AWS接続の遅延や信頼性がクリティカルとなるアプリケーションを提供するアプリケーションベンダー
・AWSクラウド環境を含んだプライベートDC構築を推進するSier、システム企画・開発担当者
◆注意事項
・メールアドレスはご所属の法人等から発行されたものをご登録ください。ご登録メールアドレスは、講座当日のログインに必要です。ご登録後に確認メールが届かない場合には再度ご確認ください。
・お名前、会社名、部署名、電話番号、住所:参加者ご自身のお名前と、ご所属の法人等の情報をご記入ください。
・お一人様につき1つのメールアドレスでお申し込みください。
・電話やメールによる個別のお申し込みはお受けいたしかねます。
・本ウェビナーは国内居住者の方向けになります。非居住者の方のご参加はご遠慮ください。
・聴講いただく際のネットワーク接続は、無線LANではなく有線LANを推奨します。
・同業他社の登録はご遠慮ください。(登録完了後に取消させていただく場合があります)
・ご利用のネットワーク環境の影響で、予約に失敗される場合があります。その際は、お手数ですが別回線・別端末からご予約願います。
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