

2025年10月22日(水)
【防災×健康づくり】災害関連死ゼロを目指す!被災者の意欲的な避難生活を支える支援とは
概要
大規模災害後は、避難生活や心身の負担などの間接的な要因によって避難者が亡くなる「災害関連死」が大きな課題となっています。熊本地震では犠牲者の約80%が関連死と報告され、避難所環境が命に直結することが明らかです。
本ウェビナーでは、被災者が人としての尊厳を保つことができるよう、避難生活の質を高め、被災者が自立し、意欲的な避難生活を送れるようになるための支援の在り方をご紹介します。
- 清潔で安全なトイレの確保
- 温かく栄養バランスの取れた食事の提供
- 雑魚寝解消と個別寝床の導入
これらを発災から48時間以内に整えること(TKB48)の重要性を中心に、意欲的に体を動かすことで生活不活発病を防ぐ仕掛けづくりについても解説し、自治体が果たすべき「避難所の質の向上」の具体的な取り組みを共有します。
被災者の命と尊厳を守るために、ぜひご参加ください。
【登壇者】
植田 信策 氏
日本赤十字社 医療事業推進本部 参事監
東日本大震災後、被災地避難所や仮設住宅での二次健康被害防止のための生活環境改善と生活不活発病対策に従事。以降の災害でも、避難所環境改善に向けた「TKB48」を提唱・実践してきた第一人者。
# 防災# 自治体# 災害関連死
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