

ウェビナー資料作成ブートキャンプ 第3週 ~参加者の理解を深める構成設計術
ウェビナーのテーマは決まっていて、
「伝えたいこと(骨子)はあるのに、それをうまく伝えられない」
「最初と最後で言いたいことは決まっているのに、その間をつなげない」
そんなことはありませんか?
📌人の発する情報は、自分が主語になってしまいがち
こうしたお悩みはどうしようもない所があります。
というのも、頭の中にある“伝えたい情報”は断片でしかありません。
それを頭の外に出そうとすると、どうしても言いたいこと(伝えたいノウハウや機能)が先に立ってしまうのです。
つまり、伝えたい情報を、参加者が理解しやすい順番に並び替える作業は別スキルです。
📌構成のパターンを持とう
そうした課題への打ち手の一つが、構成のパターンを持つことです。
構成にはストーリーテリング型やテレビショッピング型など、いくつかのパターンがあります。
💡どんなパターンでも通用する構成の原則:参加者の状態を定義せよ
なかには既存のパターンがハマらないウェビナーもあるでしょう。
そんなときに普遍的に使える構成の原則が、「参加者の状態」を定義することです。
ウェビナー参加前の状態は、「課題」という形で提示されることがありますが、ウェビナー中やウェビナー後の参加者の定義を、多くのウェビナーは行っていません。
それがないことで、不要不急の、蛇足なスライドが増えてしまっています。
ウェビナー資料作成ブートキャンプvol.3では、そうした構成の原則をフレームワークを用いてわかりやすく解説します。
参加者のみなさまには、構成をつくるためのフレームワークのテンプレートもプレゼント🎁いたします!
ぜひこの機会にご参加ください!
-----------------------------------------------------------------------
また、本ウェビナーは「資料作成ブートキャンプ」の名にふさわしく、資料作成にまつわる様々な課題ごとに毎週1回開催します。
そして次回はいよいよ最終回!
「社内資産を活かす!ブログ記事などからスライドを作る方法」をテーマに、4/9(水)に開催します。
ブログ記事からウェビナー資料の構成を生成するプロンプトなどのプレゼントも!
ぜひチェックください!!
https://attendee.bizibl.tv/sessions/seiwvWQuRRqN