複数の事業部を有するような大手企業にとって、マーケティング体制の設計は非常に重要な課題のひとつです。

例えば、事業部ごとに異なる仕組みが存在するため、顧客資産を最大限活用できていなかったり、オプトインの管理が不十分だったりするケースも多く見受けられます。

また、仕組みは同じでも顧客の立場に立っていない、あるいは自社視点でしかない仕組みや体制になっている場合もあるでしょう。

このような課題を解決するには、組織体制やシステム、そして運用体制を適切に構築する必要があります。

特に、複数の事業部が存在していたり、グローバルに法人を抱えたりするような大手企業においては、マネジメントする組織体制やシステムの統合、適切な運用体制を構築することがマーケティングDXの実現に大きく関わります。

本ウェビナーでは、大手企業様を対象にマーケティングDXを実現するための方法や体制についてご紹介いたします。ぜひお気軽にお申し込みください。

■以下の方におすすめ

・複数の事業部を抱える企業に属するマーケティング担当者

・各事業部の部分最適に課題を抱えているDX推進担当者

・顧客資産を活かしきれていないと課題を感じている経営企画担当者

・縦割り組織に対して危機感を持っている経営者

■スピーカーのご紹介

ワンマーケティング株式会社 代表取締役社長

垣内 良太

1974年生まれ。大学卒業後、1996年に中堅印刷会社に入社し新規営業開拓に専念。2002年より実父が創業した現会社に入社。印刷事業を中心に、展示会やWebなどのマーケティング施策の企画、実行支援に従事。2009年よりBtoBマーケティングサービスを展開。2013年5月にBtoBマーケティングサービス事業に専念するためワンマーケティング株式会社に社名変更。2018年に同社代表取締役に就任。以来、数多くの大手BtoB企業のマーケテイングコンサルティングに従事。MA、SFA導入等多くのプロジェクトに参画した経験を持つ。

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■当日スケジュール

11:00 ～ 11:50

大手企業がマーケティングDXを実現するための最適解

複数の事業部やグローバルに法人を抱える企業の課題と解決策とは

11:50 ～ 12:00

質疑応答／アンケート

※1 同業他社、広告代理店、コンサルティングファーム等の方、個人・フリーランスの方、フリーメール(gmailなど)でのお申し込みはご遠慮願います。予めご了承ください。

※2 本ウェビナーは、2023年4月13日に開催された「大手企業がマーケティングDXを実現するための最適解」と同内容となります。あらかじめご了承ください。