

ウェビナー×インサイドセールス──“最速対応”と“失注資産化”でつくるウェビナー活用方法
リードの反応が鈍い、商談化が伸び悩む──それは"対応の遅さ"と"失注の放置"が原因かもしれません。
本ウェビナーでは、「問い合わせから5分以内対応」のインパクトと、「失注を“資産”に変える再アプローチ設計」に焦点を当て、成果に直結するIS×ウェビナーの実践モデルを、柳澤大介氏に解説いただきます。
■講師紹介
柳澤氏はキーエンス初のインターネット事業「IPROS」にて、4.3万社が利用する製造業向けプラットフォームを営業・マーケティング責任者としてグロース。さらに、メルペイでは営業責任者としてわずか1年で100名の営業組織を構築し、全国182万ヶ所の加盟店を開拓。その後、スマートニュースでは広告事業の営業企画責任者・新規事業の立ち上げも担当し、営業とマーケティングの連携によるスケールを多数の現場で実現してきました。
現在は、B2B事業の急成長を支援する株式会社マイノリティを創業し、インサイドセールス体制の設計や、SFA/MAを活用した再現性ある受注モデルの構築を支援。
「5分以内対応」「失注資産の仕組み化」など、ウェビナーとISを成果につなげる現場ノウハウを、経営視点と営業現場の両方から語れる第一人者です。
■プログラム
【第1部】即時対応とリアルタイム性の重要性
・資料DL直後やウェビナー視聴直後の「熱」を逃さず架電することが商談化の鍵
・すぐ電話をかけた場合と、かけない場合で成果が大きく異なる
・ウェビナー未視聴者にも、役職や企業属性から優先的なアプローチを提案
【第2部】失注顧客を資産として蓄積・活用
・受注確率はわずか10%、残り90%の「失注」から将来受注を生む設計が重要
・Salesレベル(Level1~4)の解説と、それに応じた営業アプローチの違い
・自社が第一想起されるための「不戦敗を防ぐ」仕組みづくり
【第3部】問い合わせ前・直後・失注後の三位一体連携
・各フェーズでの戦略的なIS×ウェビナー連携を図解
・属人化を避け、再現性ある連携モデルとKPIの設計
この他、HubspotなどのMAツールとSlackなどのツールを組み合わせた即時架電を実現している実例なども紹介。
柳澤氏の豊富な経験と実績に裏付けされたノウハウを、どうぞお見逃しなく!!