限られた予算で検証のためのプロダクトをどう作り次の検証/事業化に向けて進めるか
▼イベント概要
近年、部署単位でのボトムアップ型の事業開発やイノベーション文化の醸成を目的とした新規事業プログラムを実施する大手企業が増加しています。
その多くの企業で、各事業のフェーズごとに厳正な審査が設けられ、その審査結果によって、次フェーズを進めるための予算を用意いただけるという形で、新規事業開発が進んでおります。
しかし、特にプロダクトの開発フェーズにおいて、実際に新規事業を進めている担当者からは
・「この先の検証を進めるには何かしら動くものを作りたいが予算があまりない」
・「プロトタイプを作りたいが最適なプロトタイプがわからない」
といった課題が多く寄せられています。
本セミナーでは、企業内の新規事業開発のプロダクト開発フェーズに多く見られる「事業性が見えないからプロダクト開発の予算が用意できない、一方で、プロダクト開発ができないから事業性を検証できない」という課題に焦点を当て、株式会社Relicで大手企業の新規事業のプロトタイプ開発/プロダクト開発支援を担当する成宮が、課題の乗り越え方と対策についてお話しします。
▼こんな方におすすめ
・企業内で新規事業開発を進めており、これからプロダクトやプロトタイプ開発フェーズに入る方
・新規事業の顧客と課題はおおよそ見つかったが、その先のプロダクトやプロトタイプ開発を用いた検証の進め方が分からない方
・新規事業の企画チームには開発に詳しい⽅がおらず、開発に関する検討フェーズになってしまうと、どこから検討をはじめて良いのか迷っておられる方
▼開催日時
日時:2024年8月29日(木) 14:00-15:00
参加費:無料
視聴方法:オンライン配信
※本セミナーお申込み後に配信ツールをご案内しますので、当日のご案内メールが届かない方はお手数ですがinfo@relic.co.jpまでご連絡ください。
▼プログラム
14時00分〜:本イベントについてのご案内(登壇者紹介、会社説明含む)
14時10分〜:テーマプレゼンテーション
14時50分〜:質疑応答
▼プライバシーポリシー
個人情報の取り扱い方針等については、以下をご参照ください。
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