脆弱な産業保健体制が引き起こすリスクと対策

「この対応で問題はないだろうか」「もし労働による健康問題で企業が訴えられたら？」

産業保健・人事総務の分野で日々、従業員にかかわる皆様は、こういった潜在的なリスクと向き合っておられることと思います。

労働安全衛生において、企業に求められる義務や産業保健は、法改正や判例とともに範囲を広げており、その責任は更に重いものになってきています。

「うちの会社は大丈夫だろう」と思っていても、小さな見落としや対応の間違いが、企業ブランドの失墜、高額な賠償請求、従業員の離職といった大きなリスクを引き起こす可能性があります。

そんな折、当社ではホワイトペーパー「脆弱な産業保健体制が引き起こすリスクと対策」を作成しました。

本セミナーではこちらの資料から、企業がさらされた労働トラブルの事例と争点、その予防の仕方を解説します。

ケーススタディの中で、自社に潜んでいる課題の発見の糸口や、企業の体制改善のヒントになれば幸いです。

1．産業保健における企業の法的義務とは

2．産業保健体制が不十分な場合に発生する具体的なリスク

3．企業が直面した労働トラブルの事例とその争点

4．産業保健体制強化のポイント

※参加費無料

※2日程は同内容となります。ご都合の良い参加日をお選びください。

※同業の方またはフリーアドレスでの参加は、ご遠慮いただいております。ご登録いただいても参加をキャンセルさせていただく場合がございますので、予めご容赦ください。

【セミナーに関するお問い合わせ先】

ＳＯＭＰＯヘルスサポート株式会社　セミナー事務局

Email : info-spp@sompo-hs.co.jp

産業医の選定や、産業保健体制の強化について個別にご相談もできますので、お気軽にご相談ください。