【無料セミナー】 5/11(水)18時~|VUCA時代を生き抜くレジリエントSCMの実現に向けて
今後のSCMはどう変わるべきか、新たなSCMをどのように構築していけば良いのかを徹底解説!
サプライチェーンは経済活動のグローバル化、製品の多様化、調達品目の多様化等相まって、益々複雑化しています。
加えて近年は気候変動による国内外での大規模な自然災害の多発、コロナ禍における労働力不足、アジア地域での大規模停電による工場停止、さらに直近ではロシアによるウクライナ侵攻など、様々なリスクが発生し、サプライチェーンは極めて不安定な状況に置かれています。
かかる状況下においては、如何に危機管理能力を高め、有事を乗り越える備えができるか、が重要になります。
そして、サプライチェーン・マネジメント(SCM)戦略を平時から構築しておく必要があります。
今回のセミナーでは、様々な業界・企業のSCM戦略策定から、業務変革、システム導入までシェルパとして20年以上関わり、多数の実績を持つ現役コンサルタントをお招きし、レジリエントSCMの必要性やその進め方をお伝えいたします。
また、後半では、レジリエントSCMを支えるテクノロジーやクラウドサービスの活用を実際の事例を元にお伝えいたします。
このような方におすすめ
- サプライチェーン・マネジメントやBCPを担当する部署に所属している方
- メーカー・商社などで購買・調達担当部署に所属している方
- メーカー・商社などで企業DXを担当する部署に所属している方
- メーカー・商社などの役員や経営企画の部署にいる方
プログラム
- 株式会社シグマクシス講演「求められるレジリエントなSCM構築」 18:00~18:25
- ※15分講演 + 10分質疑応答
- クラウドサービスを活用したレジリエントSCM構築の実現 18:25~18:50
- ※15分講演+10分質疑応答
登壇者
株式会社シグマクシス ディレクター 近藤 倫明
事業会社の情報システム部門を経て、コンサルティング会社、SCMソフトウェアベンダーにて流通 SCM部門の責任者を担い、物流会社・食品会社・卸・小売等におけるS&OP、需給計画、倉庫・配送 管理等の領域を中心とした業務改革やシステム導入のプロジェクトを数多く手掛けた経験を持つ。 2015年にシグマクシス入社後は、小売、製薬会社の物流・需給プロジェクトをリードするとともに、 月刊ロジスティクス・ビジネス等の専門誌やWeb媒体へ論文を寄稿するなど、計30年にわたりSCMの 最前線でビジネスを推進する。
株式会社Resilire 代表取締役 津田裕大
Webコンサルティング会社に入社しUI/UXデザイン業務を経験。 その後営業代行会社にて新規開拓営業及びマネジメント業務を行う。営業では全国トップセールスを記録。その後2018年3月に株式会社はれるとの代表取締役に就任。法人向けの採用Webコンサルティング業務を行う。同年6月大阪北部地震・西日本豪雨を関西で被災。災害が多発しているにも関わらず被害を予防するイノベーションがあまり生まれていない事に問題意識を感じ、9月6日Tech Design(現Resilire)を創業。
開催概要
- 開催日:5月11日(水)18:00~18:50
- 参加方式:オンライン(zoom開催)
- 参加費:無料
- 参加定員:100名
- 主催:株式会社Resilire
協力:株式会社シグマクシス
※申し込み多数の場合、抽選とさせて頂く場合がございます。
※個人メールや同業他社様など、場合によって受講をご遠慮いただく場合がございます。
※講演内容は予告なく変更する場合がございます。予めご了承ください。