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2025年10月7日(火) ~ 2025年10月9日(木)
IoT入門セミナー 遠隔監視・操作の事例と取り組み方編
視聴方法
オンライン(Bizibl)
定員
200
概要

点検や確認にかかる日々の負担をIoTで軽減するには、遠隔監視が有効です。


本セミナーでは、排水管や工場タンク、上下水道施設などの事例を紹介し、センサーやカメラを使った業務効率化の方法を解説します。

遠隔監視と遠隔操作の違いを整理し、自社導入の判断に役立つ視点を提示します。


SORACOMの構成例や支援プランも紹介しますので、受講後すぐに一歩を踏み出せる入門セミナーです。



15:00-15:25

事例で学ぶ、IoTで効果の出る遠隔監視とは?

業務整理と取り組み方の全体像

IoTでは遠隔監視による点検業務の効率化に加え、遠隔操作による業務の自動化や柔軟な対応も可能です。

本セッションでは両者の違いを整理し、事例を交えながらそれぞれの効果を紹介します。

取り組みやすいのは遠隔監視ですが、設備の遠隔操作によって対応の省力化や時間短縮など、さらに広がる業務についても全体像として解説します。


15:25-15:40

SORACOMではじめる「遠隔監視」

IoTの導入を始めやすい分野が遠隔監視です。

本セッションでは、センサーやカメラをSORACOMに接続する仕組みを紹介し、現場の点検作業をデータで置き換える効果を解説します。

実際の構成に加えて参考となる料金も示し、少ないステップで導入を進められる方法を具体的に学べます。


15:40-15:55

設備の遠隔操作を実現する、SORACOM活用

現場設備を外から操作できれば、省力化や応答時間の短縮につながり、業務の効率化を大きく進められます。

本セッションでは、SORACOMを用いた遠隔操作の具体的な構成と費用の例を紹介し、導入の流れを解説します。

固定のグローバルIPアドレス利用が抱えるセキュリティ課題を整理し、SORACOMによって安全に遠隔アクセスを実現できる方法を示します。


15:55-16:05

IoTで遠隔監視を始めるなら、ソラコムのビジネス支援プラン

IoTによる遠隔監視や操作の環境づくりは、自分で構成を検討して始めることもできます。しかし確実に結果を出すには、課題に合わせた適切な導入が重要です。

構成や費用を相談しながら進められる仕組みで、セルフサービスと併せて活用することで安心して第一歩を踏み出せる、ソラコムのビジネス支援プランをご紹介します


16:05-16:15 Q&A

セミナー中にお寄せいただいたご質問に、その場でお答えします。

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