2025年09月30日(火)〜2025年10月09日(木)
保管効率と生産性を両立する最新物流ソリューション ~検討に役立つ判断基準と運用の実際を公開~
概要
先日開催した国際物流総合展では、倉庫の省スペース化と作業効率向上を実現する最新のロボティクス・ソリューションに、非常に大きな反響をいただきました。
本ウェビナーでは、その展示内容をさらに掘り下げ、導入メリットや効率化につながるポイントを事例とともにご紹介します。
EC市場の拡大や人材不足により、物流現場は「限られたスペースでの保管効率化」と「省人化による生産性向上」という二重の課題に直面しています。
出庫の遅れや作業の滞留が配送リードタイムの長期化やコスト増加を招き、さらに保管スペース確保の難しさや人件費高騰も重なり、物流コスト全体が上昇しています。倉庫の新設や増設は、建設コスト・光熱費・人件費の負担が大きく、容易には進められないのが現状です。
ギークプラスは、ピッキングロボットや自動棚入れ・棚出しシステム、自律型ケースハンドリングロボットなどの最新ロボティクスを通じて、保管効率と生産性を同時に高めるソリューションを提供しています。
実際の導入現場では、ピッキング効率が約3倍に向上するなどの効果が実証されています。
本ウェビナーでは、展示会でご紹介した最新ソリューションの仕組みや進化ポイントをわかりやすく解説します。
さらに、実際の導入事例を通じて「どう効率化を実現したのか」「どのように初期投資を抑えながら拡張性を確保できるのか」をご説明しますので、現場導入後の運用イメージをつかんでいただけるでしょう。
45分間の講演形式で、実際の映像やデータを交えながら解説いたします。
展示会で関心を寄せていただいた方はもちろん、さらなる効率化を検討中の方にとって必見の内容です。
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