「物件の問い合わせに対応して、条件に合う物件を送る」──
この"当たり前の対応"だけでは、もうお客様に選ばれません。
不動産購入者1,652名への調査で見えてきたのは、購入者が本当に求めているのは「条件を100%満たす物件」ではなく、自分を理解した上での"幅広い提案"だという事実でした。
本セミナーでは、Facilo不動産DX総研が実施した大規模調査のデータをもとに、顧客満足度を左右する要因、営業担当に求められる提案力の正体、そして人×デジタルの両輪で成約率を上げる方法を解説します。
※本セミナーは2025年2月にLIFULL HOME'S Businessで開催されたセミナーの録画配信です。
調査で明らかになった注目データ
リピート意向を左右するのは「営業担当の提案力」
リピートしたい理由のトップ3はすべて「営業担当」が主語。対応の早さ・知識経験・提案力が満足度とリピート意向を直結させている
購入者の約9割が「AIではなく営業担当に提案してほしい」
AI時代でも、物件提案において人への期待は圧倒的。ただし求められているのは"条件一致の物件を拾う作業"ではなく、顧客を理解した上での幅広い提案
問合せ物件+おすすめ物件を紹介 → 33.3%が「この会社から買いたい」
問合せ物件だけの対応では13.7%止まり。おすすめ物件を加えた提案は購入意欲を2.4倍に引き上げる
仲介会社選びに「デジタルが決め手」と答えた購入者は52.8%
30代では約6割。人の提案力は不可欠だが、その価値を最大化するにはデジタルとの両輪が必要
セミナーの構成(3章立て)
Chapter 1|顧客満足度とリピート意向
そもそも満足度を上げたらどんないいことがあるのか? 1,652名のデータで「満足度→リピート→売却再利用」の因果関係を定量的に検証します。
Chapter 2|営業担当の役割と「提案力」の正体
検討が進むほど情報源は「ネット→人」にシフトする。購入者が営業担当に期待する「おすすめ物件」とは何か、どんな提案が喜ばれ、どんな提案で冷められるのかをデータで解明します。
Chapter 3|不動産仲介会社のDXに対する期待と実態
人が大事なら、デジタルは不要か? 答えはNo。購入者が「期待しているが、まだ対応されていない」DX領域を特定し、差別化につながるデジタル投資の方向性を示します。
こんな方におすすめ
- 紹介・リピートによる売上を増やし、広告依存から脱却したい経営者・マネージャー
- 反響対応後の追客・物件提案の改善ポイントを定量データで把握したい方
- 「DXは必要だと思うが、何から手をつければいいかわからない」と感じている方
- 営業担当の提案力を属人化させず、チーム全体で底上げしたい方