

概要
広報活動の効果測定はますます重要視され、ツールの進化により取得できるデータも格段に増えました。
しかし、その一方で「結局、どのデータを見ればよいのか?」という課題に直面する広報部も少なくありません。
広報の価値を証明し、経営層やマーケティング部などと連携するためには、押さえるべきデータを明確にすることが重要です。
そこで本セミナーでは、我々が重要と考える広報部の「活動力」と「影響力」を示すデータに焦点を当て、それらを広報戦略に活かす方法を解説します。
① 広報の“活動力”を示すデータ
・プレスリリースの既読率・掲載数
・メディアアプローチの行動量や結果、など
これらのデータを把握することで、広報部の動きが可視化され、一つひとつの施策の評価がしやすくなり、精度の高いPDCAを回すことが可能になります。
② 広報の“影響力”を示すデータ
・サイト流入数
・記事のシェア状況
・検索推移
・購買データへの影響、など
広報施策がどれだけ人を動かしたかを可視化することで、認知や売上との関係が明確になり、企業内でのポジションが強化され、より戦略的な役割を果たせるようになります。
本セミナーではそれぞれを、デジタルマーケティングの専門企業プレシジョンと、PRオートメーションを提供するプラップノードから、データの種類や活用法について解説します。
新年度の広報戦略をアップデートするために、今のうちにデータを蓄積し、適切な分析手法を整えましょう。
より良い広報部門を目指す方はぜひご参加ください!
# 広報# 効果測定
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